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kintaro 賃貸マンションの経営って難しそうだし大変そう。空室ができたりしたらどうしよう。そんな風に思っていませんか?

そんな時は「金太郎」に相談しよう。金太郎はマンションの建設から賃貸マンションの入居者の管理まで行うグループ会社で、その中でも今回は「金太郎カンパニー」についてご紹介する。

金太郎カンパニーの佐々木社長は、31歳でワンルームから起業し、幕張本郷駅前に4階建ての本社ビルを構えるまでに「金太郎」を成長させ、銀行のセミナーや経営者向けの本を執筆したりしている。
金太郎カンパニーでは京成線沿線に1500戸の入居者の管理をしている。さまざまなサービスがこの数値を維持し、押し上げているのだ。

さまざまなサービスとは・・・?
入居者の足のサービスとして、千葉ロッテマリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムでピッチャー交代の際のリリーフカーとして使用されたVOLVOのオープンカーを購入し入居者に貸し出しているそうで、週末には若い世代を中心に引き合いが相次いでいるらしい。さらに、プロ野球の千葉ロッテ戦やサッカーの観戦チケット、それに、リゾートホテルの利用券などのプレゼントをしているそうだ。メールで「こんなサービスもあります。」と声をかけ、メールでの応募を受け付けている。
その他にも、地震が発生したり、雨が降ったりした時、それに事件が発生した時も入居者に携帯のメールで知らせるサービスもしており、安心・安全に役立てている。

こういったサービスは若い世代だけではなく、老若男女で嬉しく安心なサービスだ。

さらに、引越し無料対象物件成約した人は引越し料金を金太郎カンパニーが負担してくれるし、全国初の試みの入居者サービス、入居者専用の路線バスを運行している。
バスは2台を投入し、金太郎ホームであっせんした入居者にはICカードを配布、これを使って乗り降りするシステムだ。京成幕張本郷駅前を拠点に同駅や幕張、海浜幕張駅を周遊するコースなのだそうだ。船橋市の「ららぽーと」までも検討中で、無料だから運行に法的な規制を受けることなく、フリーハンドで提供することができる。

路線バスの運行は全国初の試みということでメディアにも取り上げられている。

佐々木社長は「マンション建設費用は1億、2億円。中型旅客機に次ぐ、世界で2番目に高い製品を扱っているのだから、それに見合ったサービスをしなさい。」と言ったそうだ。

こうした、佐々木社長、そして一人一人社員の心遣いがあってこその金太郎カンパニーなのだ。

株式会社 金太郎カンパニー
http://www.kintarou-houme.com/

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